古家付き土地を売却するメリット

query_builder 2024/02/08
22

古家や空き家は、売却しやすくするテクニックとして「古家付き土地」として売る方法があります。
古家付き土地を売却するにあたって、どのようなメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、古家付き土地を売却するメリットをご紹介します。
▼古家付き土地を売却するメリット
■解体費用やリフォーム費用ががかからない
古家付き土地は、更地で売るために解体をしたり中古住宅として売るためにリフォームをしたりする必要がありません。
そのため、古家付き土地として売却することで、解体費用やリフォーム費用がかからないのがメリットです。
■節税効果が期待できる
古家付き土地のままで売却することで、節税効果が期待できます。
建物が建っていることで、土地の固定資産税が軽減される特例があるためです。
古家を解体して更地として売る場合は、減税制度は利用できないので注意しましょう。
■買主は住宅ローンを利用できる
古家付き土地は土地のみ売却する場合と異なり、住宅ローンの利用が可能です。
そのため買主は住宅ローンを活用して、ゆとりを持った資金計画が実現できます。
▼まとめ
古家付き土地を売却するメリットには、解体やリフォームの費用がかからない・節税効果・買主は住宅ローンが利用できるなどがあります。
さまざまなメリットがあるため、今後使用しない古家付きの土地をお持ちの場合は、売却も検討してみましょう。
『株式会社湘南財産パートナーズ』では、さまざまな物件を取り扱った実績がありますので、ぜひご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE